8月20日、福岡県の不動産会社様研修にて、売買仲介
実務研修を開催いたしました。(参加者19名様)
■売買営業力強化研修(6回目)
①中古住宅の価格査定
②中古マンションの価格査定
③媒介取得のための査定報告
④物件調査(基本編)
【M様】
仲介業は責任感を重く持ち、慎重に調査して売主様、
買主様の売却と購入のサポートをしていかなければ
ならないと改めて実感しました。
【K様】
現地調査では、その土地だけではなく近隣の状況や
造成時の事、建物に関しては新築時の情報など売主
様や法務局、建築査定課など調べられることはしっ
かり調べていきます。
【S様】
物件調査において何を見て調べる必要があるのか、
またリスク開始するためにどこまで調べ買主に説明
する必要があるか再認識すると共に非常に勉強にな
りました。
【U様】
単に物件出しをしてご紹介するのではなく、資料内
でチェックする項目、案内時の気付き、契約するま
での準備と説明をお客様に分かるようにすることを
意識します。
【H様】
現地調査の内容は必ず実際に物件へ行って自分の目
で確認しなければならないと思いました。
役所調査でもトレースを使って必ず証拠を残すこと
を実行します。
【K様】
売り業務でも活用できて売主様を納得させることが
できるツールを知ることができて嬉しいです。
知識不足は言い訳なのできちんと落とし込んで力に
します。
【S様】
経験が浅い社員でも売り業務をし易く出来るような
ツール作りなどしていきます。
【I様】
買主様にも無茶な減額を要求する方がいるのでそう
いった方にもきちんと売側の部分を説明し両者が納
得して購入して頂けるように努める。
【K様】
下水管などの確認をきちんとする。目に見えないの
で見落としがちですが、安心した売買をするために
も意識します。
【W様】
価格査定は競合他社でも細かい計算が出来る業者は
少ないと思います。他社との差別化を図れる事がで
きると思います。
【T様】
役所及び売主への調査、聞き取り内容をもう少し詳
細に確認する必要があると思いました。
本日も長時間研修お疲れ様でした。
受講いただき有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。