6月4日、静岡県にて2社合同の売買営業研修を行いました。
(参加者11名様)
■売買営業実務研修(3回目)
①資金計画の基礎知識(後半)
②ケーススタディ:資金計画
③購入顧客のランク分けと追客
④案内物件の選択と訴求ポイント
【S様】
何のために資金計画を行うのか、算出のために何を聞かな
ければならないのか、まだまだ曖昧な部分があります。
計算も苦戦をしました。根本を理解します。
【K様】
ローン計算はできるようになりたいと思っていたので、タ
イムリーな内容でした。とはいえまだまだ不安な点も多い
ので、しっかり見直しておきます。
【O様】
講義を受けて「分かったつもり」になりましたが、実際に
計算をしてみると、全くできず悔しい思いをしました。
初めての不動産業界。初めて聞くことが多く、頭がいっぱ
いになりました。しっかりとインプットして自分のものに
します。
【S様】
資金計画は単純な計算ですが、内容や理屈がわかっていな
いと算出もできないことが理解できました。また資金計画
を立てることが目標ではなく、「お客様を知り、正しく導
いていく」ためのひとつの手段であるという言葉が印象に
残りました。
【H様】
建築基準法の改正について、時期だけ知っていても役に立
たない。内容を理解することで中古住宅の特徴として訴求
することができることが理解できました。ボーナス併用返
済について意識していませんでしたが、現場で使えること
が理解できました。
【O様】
資金計画について、理解できている部分とあいまいな部分
の再確認ができました。金利や融資の時代背景の話は参考
になりました。
【K様】
ローン計算について、ここまで細かく勉強したことが無か
ったので、とても参考になりました。また業者ネットワー
クについても構築する必要性が理解できました。
【S様】
ローン電卓がまったく使えていないことが理解できました。
また計算が目的ではなく、お客様に分かりやすく伝えるこ
とが大切です。上司にロープレの時間をとってもらい練習
します。
【M様】
資金計画に苦手意識があり、引き気味に学んでいましたが、
「できないから仕方ないと思っているのであれば、お客様
の役に立てない」という言葉にはっとさせられました。
会社にとって無益な営業になりたくありません。次回まで
にしっかり学んでマスターしてきます。
【S様】
接客の時はもちろん、案内の時でもローン電卓で資金につ
いてお客様に伝えてあげることができれば、有効だなと思
いました。お客様も自分の購入する不動産がイメージでき、
いいなと思いました。
【K様】
資金計画について、圧倒的に知識が不足している。この知
識をつけることで、お客様への提案や質問の幅が広がるこ
とが分かりました。お客様の気持ちを先取りし、誘導して
いける営業を目指します。
本日もお疲れ様でした。
今日は資金計画のケーススタディで、頭を使いましたね。
今晩はぐっすり眠れますよ(笑)。
次回もよろしくお願い致します。