5月10日、鳥取県の不動産会社様にて売買仲介
実務研修を開催いたしました。
(参加者13名様)
■売買仲介実務研修(4回目)
物件調査(パート2)
【S様】
依頼者へのヒアリング、近隣の方からの聞き取
り等をしっかり行い、自分自身も会社も損害を
受けないよう意識する事を心掛けたい。
【T様】
斜面崩壊の刑事告訴について、今まで意識して
いなかったので、斜面の状況を要チェックしよ
うと思います。
【A様】
売主様に物件状況の告知をしてもらうだけでな
く、自分の目で細かく物件のチェックをして、
既存不適格等をしっかり判断できる様にならな
ければいけないと思いました。
【S様】
物件調査は周辺もよく調べる事と売主からの聞
き取りをしっかりする事だと思いました。
【M様】
擁壁には色々なタイプがあり、違反になるもの
もある。頑丈そうに見えても水抜き穴が無い等
危険がある事を初めて知りました。
【K様】
境界だったり、地積測量だったり、まだはっき
りと確定できない土地が50%もあることに驚
きました。
【K様】
古いものと新しいものが混在していて、行政が
出しているものも信用できないと感じた。自分
を守るすべをしっかり持たないと契約一つする
のも命がけだと恐怖を感じました。
【N様】
現地調査、役所調査の重要性、つくづくリスク
の多い業種だと感じた。
【M様】
物件の周辺も確認してきましたが、お客様の質
問に100%答えていたか疑問です。広い視野
を持って街を見て行けるようにします。
【U様】
1件中古物件を売るためにすごく下調べが必要
だと思いました。ミスでお客様や会社に迷惑を
かけることのないよう、日頃からしっかり調べ
安心して契約いただけるよう務めます。
本日も長時間研修お疲れ様でした。
受講いただき有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。