9月19日、某大手電鉄系不動産会社様にて売買仲介
実務研修を開催いたしました。(参加者10名様)
■売買仲介営業研修(10回目)
①売却見込み客との初回面談
②価格査定報告書の作成
③査定時に売主に伝えたい建物価値
④媒介取得のための価格査定報告
【A様】
売主と折衝していく中で、売主の物件に対する
思いや売却についての意向を考慮しながら進め
ていくことが重要であると理解しました。
【H様】
売却のお手伝いをする為には、売主様に徹底的
に寄り添いつつ、査定価格について理解しても
らえる関係を作る事だと学びました。
【T様】
査定書の説明などしかりとした根拠を説明し、
エビデンスを提示することも大切だと改めて感
じました。
【S様】
経験が浅いために価格査定をする際は、ツール
に頼りすぎる可能性があると思った。
【Y様】
早期に納得のいく価格で、購入者を探すために
市場や売り時を見極める目を養いたいと思います。
【W様】
エビデンスを示すためには必ず数字を使っていか
なければいけないので、お客様に納得して頂くた
めにも数字に強くなっていきたいです。
【O様】
買主様と違って自分で広告や営業をすることが出
来ないため、担当にどれだけ信頼できるかが売主
様のものさしになっていることが分かった。
【S様】
査定金額の根拠の示し方が勉強になった。査定報
告の際に売主様の気持ち等汲み取れているか不安
だったので意識していきたい。
【K様】
お客様に信頼して任せていただけるための言葉の
言い回しや説明などについて学ぶ事ができた。
【N様】
買い替えのお客様が来店された際にどういった流
れで進んでいくのか分かった。
本日も長時間お疲れ様でした。
受講頂き有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。