10月31日、福岡県の不動産会社様におきまして、
売買仲介実務研修を行いました。
(参加者11名様)
■売買仲介基礎研修(2日目)
①案内物件選択のための物件下見と訴求ポイント
②案内誘導と案内前準備(セットアップ営業)
③物件への案内
④クロージング
⑤物件調査
【O様】
標準間口が6.3とワイドスパン7以上を比較して方
向も一緒だと日照通風に優れているワイドスパン
の方がいいが、実際の査定は坪単価等で決まる商
品が多いと思うので現場ですぐ使おうと思いました。
【K様】
今まで行っていた調査の目的が理解できました。
実際にあったトラブル事例、役所調査の質問等は
非常に勉強になりました。
【K様】
日々の営業で根拠を示そうと心がけていたので、
訴求ポイントの物件知識は実戦で使えると思いま
した。
【H様】
売主様買主様からの情報を鵜呑みせず、そしてあ
いまいな知識で自分勝手に決めてしまうことを避
けるように意識して参りたいと思います。
【I様】
宅建業法その他関係法令、条例時事、金利動向や
市場動向など不動産に関係するありとあらゆるも
のに意識していきます。
【H様】
物件の事を深く知るために、調査資料の意味をき
ちんと理解するこが重要だと思いました。営業で
はないのでどうしても作業になってしまう、自分
が物件に行った気持ちになり作成したいと思いま
す。
【S様】
業法47条31条に関する注意事項が印象的でした。
重説を作成する際、仲介業者として故意過失のな
いよう責任感を持って仕事に取り組む必要性を強
く感じました。
【T様】
分譲は大きなお買物なので勿論ですが、賃貸でも
住むところということは変わりない。もっと細か
いところまで見て、お客様に素敵な住環境をご提
案できるようにならなければいけないと思いました。
【T様】
お客様の物件に対する認識と相互がないように、
物件の事は勿論、周辺環境や時間帯別ではどのよ
うな特徴があるのかを知る必要があると感じました。
【S様】
インフレーム、アウトフレームなど気にしたことが
無かったが、お客様のセールストークにも繋がる為
知識不足だと分かりました。資料に載っている情報
以外の魅力を伝えられる努力をしていきたい。
【F様】
賃貸のみでなく売買について不動産の知識を幅広く
身に付けていく必要があると感じました。広告など
身近なものにアンテナを張って知見を広げていきます。
皆様、本日は長時間研修お疲れ様でした。
ご受講ありがとうございました。