03.売買(売却編)

売買仲介営業を担当する方向けのカリキュラムです。売主様とお目にかかる際に確認することやお伝えすべきことは、不動産の査定価格の導き方は、実際に売主様から売却の依頼をいただくためにはどのようなデータや営業ツールが必要か・・・など、売主様を対応するうえで必要となる知識やスキルを学ぶコンテンツが掲載されています。

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  • 03.売買(売却編)

    1)売却見込客との初回面談 ①~⑤

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    売却見込のお客様に評価されるために必要なルーティンワーク、面談の際に必要となる営業ツール、価格査定報告を行う前に確認しておくべきポイントとその理由などを解説しています。

    1 売主様との面談力を上げるためのルーティンワーク
    2 売主様宅へ訪問する(訪問前にすべきこと、自分が査定されている、街や物件をほめるなど)
    3 売主様の気持ちを考慮する
    4 基本情報のヒアリング
    5 価格、査定対象物件についてのヒアリング
    6 自社・自分を特徴づける/能力開示
    7 メモをとる
    8 次回のアポイント設定
    9 熱意を表現

  • 03.売買(売却編)

    2)価格査定に関する基礎知識

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    3種類の価格査定方法(原価法、取引事例比較法、収益還元法)とそれぞれの概要、宅建業法上の解釈と運用の考え方について解説しています。

    1 価格査定とは
    2 宅建業法の解釈・運用の考え方
    3 3つの査定方法
    4 机上査定(簡易査定)と実査定(訪問査定)

  • 03.売買(売却編)

    3)価格査定報告書の作成:住宅地 ①〜④

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    取引事例比較法および路線価補正率を用いた住宅地の価格査定について解説しています。

    1 取引事例比較法
    2 事例地と査定地の評点化
    3 取引事例比較法のまとめ
    4 路線価補正率・加算率の考え方
    5 路線価とは
     1)奥行価格補正率
     2)側方路線影響加算率
     3)二方路線影響加算率
     4)間口狭小補正率/奥行長大補正率
     5)がけ地補正率 

  • 03.売買(売却編)

    4)価格査定報告書の作成:中古(既存)住宅

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    原価法を用いた中古(既存)住宅の価格査定方法について解説しています。

    1 中古住宅の価格査定
    2 原価法
    3 査定を行う際に注意すべきポイント
    4 まとめ
    5 ケーススタディ

  • 03.売買(売却編)

    5)価格査定報告書の作成:中古(既存)マンション ①〜②

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    取引事例比較法および分譲価格比率から算出する中古(既存)マンションの価格査定について解説しています。

    1 取引事例比較法
    2 事例マンションと査定マンションの評点化
    3 分譲価格比率から算出する査定価格

  • 03.売買(売却編)

    6)媒介取得のための査定報告 ①〜⑤

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    売主様と媒介契約を締結するために必要となる価格査定報告のプレゼンテーションのポイントについて解説しています。

    1 価格査定報告書の作成
    2 売主様の疑問・懸念を解消する
     1)どうしてこの価格になるのか
     2)業者の査定価格で売らないとならないのか
     3)今が売りどき?もう少し待ったほうがいいのでは
     4)この不動産会社に任せていいのか?
      複数の不動産会社に依頼できないか?
    3 価格査定報告書のプレゼンテーション
    4 クロージング(媒介契約の締結)
    5 物件の商品化