5月24日、鳥取県の不動産会社様にて売買仲介
実務研修を開催いたしました。
(参加者13名様)
■売買仲介実務研修(5回目)
①物件調査(パート3)
②価格査定の基本
③住宅地の価格査定
④中古(既存)住宅の価格査定
【I様】
正解かどうか、いつも悩みながらやっている査
定。売主様に納得して頂き、受託につなげる為
のテクニックを磨いていかないとけないと改め
て感じました。
【S様】
問合せには口頭が基本です。後々問題が起こっ
た場合を考えて、買主や建築メーカー等にも確
認にいってもらう事も意識したい。
【T様】
評点化について学んだことがなかったので、今
日のことを活かして公平な目で査定していくよ
うにします。
【S様】
物件調査は周辺もよく調べる事と売主からの聞
き取りをしっかりする事だと思いました。
【A様】
区分所有建物の売買に於いて、目先の修繕積立
金の値上がりを説明していたが、今後の段階的
な計画についても説明をする必要があるとわか
りました。
【K様】
丁度今募集中のテナントが浄化槽のままで接続
していない所があるので下水道について印象に
残りました。
【K様】
マンションの修繕積立金が高い印象は昔からあ
ったが、不足したり、金額を上げていくことが
あると知り、マンション購入はかなりリスクが
あると感じました。
【N様】
賃貸の場合、電圧問題が時々発生しり為、安易
なことは答えられないと思いました。
【T様】
現地調査、物件調査は後々トラブルになること
が想定されることを踏まえ細かく調べます。
【M様】
ライフラインは今まで以上に掘り下げた調査を
行ない把握をしていく事が必要だと感じた。ア
パート、マンションは分かり易いが戸建の場合
は物件により様々だと思う。
本日も長時間研修お疲れ様でした。
受講いただき有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。