11月29日、福島県の不動産会社様にて売買仲介実務研修を
開催いたしました。(参加者7名様)
■新人早期育成プログラム(21回目)
物件調査(前半)
【W様】
実際に売主と会い、物件に関するヒアリングと
物件を目視で確認してこれるのは我々営業なの
で、個々の調査に対する嗅覚を磨いていかなけ
ればいけないと感じました。
【K様】
調査をして頂いている方との連携、買主様と面
談し、どのような情報、調査を依頼したいのか
コミュニケーションをしっかり行っていきます。
【U様】
いつもは案内前に資料を見て、告知事項がある
かどうか確認してから行っておりました。しか
し、口で伝えるだけではご納得いただけないと
思いますので、実際に物件状況報告書等の資料
を持っていくほうが確実だと思いました。
【O様】
調査部門があり、頼ってしまう部分が多くあり
ました。自身も調査内容を把握して、お客様の
目的と照らし合わせて再確認していかなければ
いけないと思いました。
【M様】
道路の幅員を現地で測り、役所に打診したり、
「大丈夫だろう」という憶測ではなく、エビデ
ンスをもとにした説明をしていくことが必要だ
と思った。
【H様】
役所でエビデンスを必ずもらう。もし貰えなく
ても打合せ記録書に残します。
【S様】
査定前に物件の状況を見る時間を一定時間設け
るようにします。見た上で、しっかり説明がで
きればお客様からの信頼も得られると思います。
本日も長時間研修お疲れ様でした。
受講いただき有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。