ちょっと のぞいてみません? 不動産業界
概要
土屋 克己 /著
本書は採用活動の一環として新卒の学生さんに不動産業界に興味を持っていただくために執筆しました。
会社説明会や選考会などでご活用いただける内容となっております。
目次
はじめに
第1章 不動産という仕事・・・
- 取り扱う商品は最も高額な商品のひとつ
- 一生のうちに一度もしくは数回の買い物
- 商品は唯一無二。大量生産できません。
- これいくら?なんでこの値段なの?
- これって何のための費用なの?
- 商品は自分(自社)のモノではない(ときもある)
- きっかけはさまざま:「人生の節目」に立ち会える
- 生活の糧となっていることも
- お金もうけのお手伝い
- 節税対策となることも
- 「420回」で代金を支払う商品って他にありますか?
- 不動産を売却する・・・「思い出」や「想い」も一緒に売却する
第2章 仕事はどのように覚えるのでしょうか?
- マニュアルは無いのですか?
- 教育してもらえるのですか?
- 教育で時短。時短は生産性の向上
- お客様から教わることも多い(1)
〜お客様は人生の成功者 - お客様から教わることも多い(2)
〜汗や努力の量によってお客様は変わる - お客様から教わることも多い(3)
〜感謝の気持ちが成長につながる - ビジネスパートナーから教わる
〜ギブ・アンド・テイクの関係を構築する - 基本は「親から言われてきたこと」これができれば一流の社会人になれる
第3章 不動産は成長産業
- 住宅建設計画法から住生活基本法へ
- よりプロフェッショナルに
おわりに
- 不動産業界は
「わかりにくい」、「ちょっとグレーなイメージ」・・・ - 会社選び
- 歴史は繰り返す(バブル経済、リーマンショック、アベノミクス・・・)
- ありがとうございました
講師
カテゴリー
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※ 送料は別途ご負担いただきます。
●6冊までは430円(レターパックライトにて発送)
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● 11~50部までは1,210円(北海道・九州1360円、沖縄1,800円)
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関連商品
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01.基本編
2)不動産業界を知る①〜③
¥2,750 お買い物カゴに追加新しく不動産業界に入った方向けのコンテンツです。不動産業界における仕事のカテゴリーと収益構造、不動産業界に関連するビジネス環境についての理解を深めていただける内容です。
1 不動産業界のカテゴリー
・開発
・売買(仲介、代理)
・賃貸(仲介、サブリース)
・管理
・建築
・リフォーム、リノベーション
2 報酬額の制限
3 宅建業者数の推移
4 日本の人口と世帯数の推移
5 新設住宅着工戸数
6 空家数の推移
7 宅地建物取引業と不動産業の違い -
01.基本編
6)ローン電卓の活用・基本操作①~②
¥1,650 お買い物カゴに追加CASIOのローン電卓の基本操作を学びます。買主様との接客で必要となるローン電卓の操作方法について解説しています。
1 借入限度額計算
2 借入限度額計算
(他の借り入れがある場合)
3 購入可能上限額の算出
4 購入検討中物件での資金計画
5 ボーナス併用返済①
6 ボーナス併用返済②
7 家賃並みで購入したいと聞かれたら
8 毎月○円返済したら、何年で返済が終わりますかと聞かれたら
9 30年後の残債を教えてくださいと聞かれたら
10 繰上返済(期間短縮型)
11 繰上返済(返済額軽減型) -
02.売買(購入編)
1)営業に必要な物件とエリア知識の重要性 ①〜③
¥3,740 お買い物カゴに追加売買営業に必要な物件やエリアの知識、相場観の捉え方など、マーケットを把握することの重要性を解説しています。
1 物件情報の収集
2 物件情報の確認と選定
1)売出物件の確認
2)成約した物件の確認
3)営業エリア内の新築物件
4)信頼されるために
5)相場観を養う
3 現地の確認
4 生活関連施設などの調査
5 その他(ハザードマップ等) -
02.売買(購入編)
5)資金計画の基礎知識 ①〜⑪
¥13,530 お買い物カゴに追加購入のお客様からの資金計画に関する質問に対応するために必要な知識、資金計画を提案するために必要となる住宅ローンの仕組みや計算方法について解説しています。
1 資金計画と住宅ローン
2 融資の特徴
3 資金計画を立てる際のヒアリング
4 資金計画の基本
5 民間金融機関の住宅ローン
6 民間の住宅ローンを利用する
7 お客様の会話で考慮すべきこと、必要となること(団信・ワイド団信、収入合算とペアローン、繰り上げ返済など)
8 民間の住宅ローンの特徴(メリット・デメリット)
9 ボーナス併用返済
10 ケーススタディ①
11 ケーススタディ②
12 保証会社・保証料とは
13 フラット35 -
03.売買(売却編)
6)媒介取得のための査定報告 ①〜⑤
¥7,040 お買い物カゴに追加売主様と媒介契約を締結するために必要となる価格査定報告のプレゼンテーションのポイントについて解説しています。
1 価格査定報告書の作成
2 売主様の疑問・懸念を解消する
1)どうしてこの価格になるのか
2)業者の査定価格で売らないとならないのか
3)今が売りどき?もう少し待ったほうがいいのでは
4)この不動産会社に任せていいのか?
複数の不動産会社に依頼できないか?
3 価格査定報告書のプレゼンテーション
4 クロージング(媒介契約の締結)
5 物件の商品化 -
07.売買仲介に必要なマンション知識
売買仲介に必要なマンション仕様・設備の基礎知識①~⑳
¥25,300 お買い物カゴに追加買主様はいつでもネットで物件情報を確認できる時代です。そのような環境のなかで、公開をされている情報を確認しているだけでは買主様のお役に立てることはできません。
お客様がネットでは把握できない物件の「特徴」や「希少性」を営業担当者がさりげなく説明することで、反響からの面談率も向上し、案内の成功率も高めることができます。
売主様との面談においても、単純に成約事例から査定価格を伝える営業と「売主様のお住まいは標準的なマンションと比較して・・・が違います。私はこの違いを買主様に訴求しながら販売を行います!」という営業では査定から媒介につながる成功率が異なります。
この約6時間の研修は、買主様や売主様への説明能力を向上させ、営業担当者の「マンション仲介力」を上げることを目的としています。
コンテンツ内容(目次)はこちらからご確認いただけます。
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マンション仕様・設備-15版 目次20コンテンツのサンプル映像はこちらからご確認ください。
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サンプル映像(マンション仕様・設備の基礎知識)