売買仲介に必要なマンション仕様・設備の基礎知識①~⑳
概要
買主様はいつでもネットで物件情報を確認できる時代です。そのような環境のなかで、公開をされている情報を確認しているだけでは買主様のお役に立てることはできません。
お客様がネットでは把握できない物件の「特徴」や「希少性」を営業担当者がさりげなく説明することで、反響からの面談率も向上し、案内の成功率も高めることができます。
売主様との面談においても、単純に成約事例から査定価格を伝える営業と「売主様のお住まいは標準的なマンションと比較して・・・が違います。私はこの違いを買主様に訴求しながら販売を行います!」という営業では査定から媒介につながる成功率が異なります。
この約6時間の研修は、買主様や売主様への説明能力を向上させ、営業担当者の「マンション仲介力」を上げることを目的としています。
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マンション仕様・設備-15版 目次
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関連商品
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01.基本編
2)不動産業界を知る①〜③
¥2,750 お買い物カゴに追加新しく不動産業界に入った方向けのコンテンツです。不動産業界における仕事のカテゴリーと収益構造、不動産業界に関連するビジネス環境についての理解を深めていただける内容です。
1 不動産業界のカテゴリー
・開発
・売買(仲介、代理)
・賃貸(仲介、サブリース)
・管理
・建築
・リフォーム、リノベーション
2 報酬額の制限
3 宅建業者数の推移
4 日本の人口と世帯数の推移
5 新設住宅着工戸数
6 空家数の推移
7 宅地建物取引業と不動産業の違い -
01.基本編
4)マインドセット:不動産の特徴とお客様心理①~④
¥3,300 お買い物カゴに追加不動産業務(売買営業)を始めるにあたって、認識しておくべき不動産という商品の特性とお客様心理について確認します。
1 不動産の特徴と性質
2 お客様の理由
3 お客様の希望
4 お客様の気持ち(期待、不安)
5 営業担当者の心構え・目的 -
02.売買(購入編)
1)営業に必要な物件とエリア知識の重要性 ①〜③
¥3,740 お買い物カゴに追加売買営業に必要な物件やエリアの知識、相場観の捉え方など、マーケットを把握することの重要性を解説しています。
1 物件情報の収集
2 物件情報の確認と選定
1)売出物件の確認
2)成約した物件の確認
3)営業エリア内の新築物件
4)信頼されるために
5)相場観を養う
3 現地の確認
4 生活関連施設などの調査
5 その他(ハザードマップ等) -
02.売買(購入編)
5)資金計画の基礎知識 ①〜⑪
¥13,530 お買い物カゴに追加購入のお客様からの資金計画に関する質問に対応するために必要な知識、資金計画を提案するために必要となる住宅ローンの仕組みや計算方法について解説しています。
1 資金計画と住宅ローン
2 融資の特徴
3 資金計画を立てる際のヒアリング
4 資金計画の基本
5 民間金融機関の住宅ローン
6 民間の住宅ローンを利用する
7 お客様の会話で考慮すべきこと、必要となること(団信・ワイド団信、収入合算とペアローン、繰り上げ返済など)
8 民間の住宅ローンの特徴(メリット・デメリット)
9 ボーナス併用返済
10 ケーススタディ①
11 ケーススタディ②
12 保証会社・保証料とは
13 フラット35 -
02.売買(購入編)
8)案内前の準備:セットアップ ①〜②
¥3,300 お買い物カゴに追加物件案内の成功率を高めるために、案内前に行うべき準備、案内までにお客様との間で確認しておくべき内容について解説しています。
1 面談から案内までに行うこと
2 目的
3 物件の提案
4 案内物件の確定
5 クロージングへ向けて -
03.売買(売却編)
1)売却見込客との初回面談 ①~⑤
¥8,250 お買い物カゴに追加売却見込のお客様に評価されるために必要なルーティンワーク、面談の際に必要となる営業ツール、価格査定報告を行う前に確認しておくべきポイントとその理由などを解説しています。
1 売主様との面談力を上げるためのルーティンワーク
2 売主様宅へ訪問する(訪問前にすべきこと、自分が査定されている、街や物件をほめるなど)
3 売主様の気持ちを考慮する
4 基本情報のヒアリング
5 価格、査定対象物件についてのヒアリング
6 自社・自分を特徴づける/能力開示
7 メモをとる
8 次回のアポイント設定
9 熱意を表現