4月6日、福島県の不動産会社様にて売買仲介実務
研修を開催いたしました。(参加者9名様)
■新人早期育成プログラム(4回目)
①案内前の準備
②物件案内
③現地での物件下見
【H様】
初面の時にご家族の条件を聞き、打合せ記録書に
書き出し、次の面談時にまとめた物で紹介する
物件がいくつ当てはまっているか、根拠を持って
いきます。
【W様】
売主への報告義務を理由に案内後の反応確認、追
客を行っていきます。曖昧に終わらせないように
します。
【K様】
少しでも成約に近づけるように、案内前に一言お
客様へ真剣に見ていただくように声掛けをします。
【K様】
クロージングが難しく感じたのは、前の面談でヒ
アリング、テストクロージングの準備が足りてな
かったのだと感じました。
【K様】
お客様へ物件をただ提供するのではなく、どうす
ればお客様の為になるかを考えて、良い提案がで
きるようにします。
【U様】
外壁、床、キッチン等種類が多いので、実際に見
て、使い方をイメージすることで覚えていきます。
興味を持って名称も覚えていきます。
【M様】
物件の下見の際に、キッチンの幅高さを測り、標
準と比べて、良いのか普通なのかを確認する。
それを訴求ポイントにできるかを考える。
【H様】
物件案内の際、お客様ニーズ、優先順位の確認。
そのために初面時の深堀、案内物件の選択を意識
していきます。
【S様】
自分のエリアの住宅・周辺地図を調べる。お客様
に将来のビジョンを持っていただくためには、と
ても有効なツールだと思いました。
【O様】
実際に現場を見て、物件の見方を学べたことが、
一番印象に残っています。知識を増やして、お客
様へ伝えあげられるようになります。
本日も長時間研修お疲れ様でした。
受講いただき有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。