12月7日、福島県の不動産会社様にて売買仲介
実務研修を開催いたしました。(参加者7名様)
■新人早期育成プログラム(23回目/最終回)
売買仲介に必要な建物・建築の基礎知識(後半)
【U様】
建売は注文住宅に比べて打合せの回数が少なか
ったり商品を沢山仕入れているので金額が抑え
られると思っておりましたが、他にも建売業者
の職人さんの中には1棟ごとに請け負っている
人がいることを初めて知りました。
【M様】
品確法が2000年に施行されてから建物の品
質がよくなった。建築年月日を確認して、売主
様や買主様に訴求していく。
【S様】
様々な仕様がある中で、便利なものが増えつつ
ありますが、デメリットもある事を忘れないよ
うにします。
【W様】
省エネ性、オール電化のメリット・デメリット
などを自分なりの言葉で説明できるようにする
ことで、売却・購入の面談で訴求していく。
【O様】
今回学んだ知識を現場と照らし合わせて確認し
誘導したい方向性を決めてお客様へ伝えること
を意識しなければならないと思いました。
【H様】
品確法について、査定時に住宅性能評価書を取
得しているのか、ハウスメーカー独自の保証が
あるのか確認し、買主様にアピールできる内容
として把握しておく。
【K様】
1つのリフォーム、交換をしたからといって、
良くなるわけではなく、総合的な知識を持って
いないとお客様へ正しいアドバイスにはならな
いと感じました。
本日も長時間研修お疲れ様でした。
受講いただき有難うございました。