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実務研修開催報告【某大手不動産会社様_売買仲介実務研修⑧】

10月18日、某大手不動産会社様にて新人社員様を対象
に売買営業研修を行いました。(参加人数14名)

■売買営業研修(8回目)
 ①売主様との初回面談
 ②売主様に伝えたい建物の価値
 ③価格査定の基礎知識
 ④住宅地の価格査定
 ⑤中古住宅の価格査定
 ⑥中古マンションの価格査定
 ⑦媒介取得のための査定報告

【Y様】
信頼関係を築きつつ、適正価格での売買になるよう
現実を理解してもらうことは難しいが、実際機会が
あれば経験してみたい。

【U様】
今まで経験してきたが、見落としが多くあったので、
もっと視野を広げて、より納得してもらえるような
資料作成を心掛ける。

【G様】
私たちが提示する価格が妥当でも売主様に伝わらな
ければ受注に繋がらないので納得感のある説明をし
なければならないと感じた。

【S様】
物件の特性も売主様の個性も皆バラバラなので、状
況に応じて、出す情報や話し方を変えたりする柔軟
性を身につけます。

【K様】
売却は全て営業にやってもらうしかない。この人に
任せれば売れると思ってもらうための事前準備の重
要性を改めて感じた。

【T様】
お客様と業者間では価格の認識に差があり、なかな
か納得してもらえないと思うので、実際にお客様の
方針で試すことで納得してもらえると思った。

【H様】
売買価格を下げる提案は心苦しいので、嫌な気持ち
にさせずに適正価格に持ち込むために布石を打つこ
とは非常に重要だと思いました。

【K様】
他社と比較して決めたいとおっしゃる方が多いので、
当社が一番であることを主張するために材料を用意
しなければならないことが印象に残りました。

【W様】
建物の残存価値をどうすればいいかと毎回悩んでい
た。どこまで建物価格に含めるかという考え方を学
べたのは非常に勉強になった。

【M様】
売却希望の日数や手元に残したい金額など、きちん
とすり合わせしなければいけない。しっかとヒアリ
ングしなければならないと思いました。

【I様】
専任を頂くための話し方、エビデンスが不足してい
ることが多いので、先輩社員の営業スタイルから、
自分の方法を確立したいと思いました。

本日は長時間お疲れ様でした。
受講いただきまして有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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