住宅新報:イタンジ「内見せずに」が増加/賃貸物件入居申し込み

不動産テック企業のイタンジ(東京都港区)は、東京都内に本社を置く不動産管理会社を対象に実施した『入居申込時の内見の有無に関する調査』の結果を3月11日にまとめた。内見を行わずに申し込みをする入居検討者の割合が増えていることが分かった。

 同調査対象とした引っ越し繁忙期の「2月」で、都内を中心とした賃貸物件への入居検討時に〝内見を行わず〟に申し込みを行った割合は、23年の43.4%から、24年には50.9%、25年には60.2%となり、過去2年間で約1.4倍に増加した。物件の動きの低迷で、希望条件に合致する物件の〝品薄〟な状況があり、急いで引っ越しをしている姿が浮かび上がっている。