■首都圏マンション 2015年度の特徴
○供給は14.4%減の3万8,139戸。2009年度(3万7,765戸)以来の4万戸割れ。
○平均価格は10.4%アップの5,617万円。初月契約率は1.9ポイントダウンの72.7%。
(1)マンションの市況は供給の減少続く。戸数の減少は6,390戸。都区部は3,687戸減の1万7,434戸。
(2)初月契約率の平均は1.9ポイントダウンの72.7%。7年連続の70%台。
(3)戸当たり価格:5,617万円、㎡単価:79.3万円。年度としてはいずれも4年連続アップ。
(4)供給戸数は4.3%増だった埼玉県以外はすべて減少。東京都(2万2,141戸)のシェアは58.1%。
(5)2016年3月末時点の在庫は6,039戸。2015年3月末時点(5,218戸)比で821戸の増加。
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首都圏マンション市場動向(2015年4月~2016年3月)
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