4月25日、某大手不動産会社様研修
新卒社員研修を行いました。
(参加人数73名)
■①謄本・公図・地積測量図の見方
②レインズの使い方、販売図面と物件概要の見方
③物件下見エリア調査のポイント
④営業活動「反響応対」「初回面談」
⑤接客ロールプレイ
【K様】
相手に対し言葉で物件を伝え興味を持っていた
だくために、色々な年代の人とのコミュニケー
ションが大事なので積極的に取り組みます。
【S様】
今まで自分が緊張することばかり考えていて、
お客様も不安に思われているということがわか
りました。
【N様】
平均坪単価や賃貸との比較、お客様の知識レベ
ルの把握など多くの技を習得することが非常に
重要だと思いました。
【K様】
お客様一人一人に合わせたアプローチ方法を自
分で把握するために数をこなしていきます。
【S様】
初めてロープレを行う、聞き漏らしやお客様の
答えに対する掘り下げが全くできていなかった
ので沢山練習し収得します。
【S様】
考えて会話をする難しさを知ったので、今後は
様々な情報の知識を増やしていく必要があり、
知ろうとする気持ちを持ち続けます。
【O様】
お客様のヒアリングから3つくらいは物件をご
提示し順位も決められましたが、それ以降が難
しかったので、ピントにずれが無いか、絶対条
件をあぶりだしていきます。
【T様】
お客様への不確定な発言はトラブルのもとにな
る。やってしまいそうな事例を研修できくこと
ができなので、聞いた失敗例は現場でしないよ
ようにします。
【O様】
ネット掲載は、なんとなくわかれば良いという
のでなくしっかりとお客様の立場にたってどの
ような写真であれば買いたくなるか考えて丁寧
にします。
【Y様】
自分の目だけでは分からないこともあり、売主
のヒアリングとすり合わせることは大変だが、
確実に行う必要があると思った。
【A様】
ロープレで一方的にお客様に話しがちだったの
で、お客様の背景に興味を持ち、話を膨らませ
るようにします。
【Y様】
この仕事の奥深さ、遣り甲斐を感じることがで
きたのでモチベーションが上がりました。
【T様】
数多くいる営業の中から選んで頂くためには曖
昧な知識は役立ちませんし、むしろお客様を不
安にさせてしまうと感じました。
【T様】
まずは電話に出る重要性。1本の電話が3000万
円の取引にも繋がるし、出なければお客様にお
会いすることも出来ないと改めてわかりました。
【Y様】
レインズや公図、地積測量図など、現場では頻
繁に用いると思いますので、しっかりと使いこ
なせるようにします。
今回も長時間お疲れ様でした。
受講頂き有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。