11月27日、福島県の不動産会社様にて売買仲介
実務研修を開催いたしました。
(参加者12名様)
■売買仲介実務研修(8日目)
①仲介営業に必要な戸建住宅、建築の基礎知識
②ロールプレイ研修(購入顧客との初回面談)
③理解度確認テスト(物件調査③)
【I様】
建物の構造、仕様の違いを補足説明で言えるよ
うになったら信頼度も上がるため、覚えておき
たいと思いました。
【O様】
建物についてはハウスメーカーに投げっぱなし
のことが多かったので、自分で知識を身に付け
てお客様と面談していきます。
【K様】
建築基準法の変更前と後だと物件の質が大きく
変わってくると思うのでお客様の案内で上手く
情報を活用していきたいと思います。
【W様】
買いのお客様に対して必要な知識が得られまし
た。建築基準法については、不動産の営業とし
ては必須ですので復習します。
【K様】
一つの物事を覚えるだけでなく、その周りのこ
とを覚えて一緒に説明できるようにします。
【W様】
どのお客様に対しても、物件の知識だけでなく
住宅ローンやお子様の転校の事など足りない部
分が沢山見えてきました。
【H様】
案内の際に構造の違いを伝えるのも差別化にな
るので伝えられるようにしておく。売主様に建
てた当時の資料があるか必ず確認するようにす
る。
【H様】
ハウスメーカーや工務店さんの話を聞いて鵜呑
みにするのではなく、お客様に合わせて提案や
ご紹介が必要だと思いました。
【O様】
HMでお願いすると現場見せて頂けることもあ
るので、写真や資料を手に入れてお客様に新築
でも中古でも提案、説明ができるように落とし
込んでいきます。
【K様】
新築時の図面や建築現場等から色々確認しなけ
ればいけない。図面等から読み取った事をお客
様にセールスポイントとしてお伝えできる様努
力します。
【Y様】
建物の造り方、構造など謄本で確認するだけで
なく、実際に建物を見る時にもこれが在来かと
いう目で見るようにします。
【M様】
お客様と初めて会った時からクロージングを意
識し何を話すか事前に考えなければならない。
そのためにも沢山ヒアリングしていこうと思い
ました。
本日も長時間研修お疲れ様でした。
受講いただき有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。