実務研修開催報告【静岡県某社様_不動産売買仲介研修1/10】

4月19日、静岡県の某不動産会社様にて不動産売買仲介
研修を開催いたしました。（参加者１０名様）

■不動産売買仲介研修（1回目）
　①不動産実務者に必要な心構え
　②マインドセット：不動産の特性とお客様の心理
　③売買仲介の基本フローと基本用語

【Ｋ様】
誠実にかつ丁寧にお客様のお困りごとを解決しようと
取り組んできましたが、本日の研修を通じて、営業と
して他のライバル会社と比較されるという意識が低下
していたように思いました。
さらに知識と経験を積み、選ばれる、リビートされる
営業を目指します。

【Ｍ様】
売買仲介をする際に重要な事、お客様の希望や気持ち
などを理解して対応することの重要性についての話が
印象的でした。

【Ａ様】
お客様の矛盾した発言を失礼にならないように訂正を
していくことにより、自分自身の営業もやりやすくな
ります。お客様のお話をよく聞いて、お客様に理解を
いただけるように努めます。

【Ｏ様】
改めてお客様に対する姿勢を学びなおすことができた。
もう一度お客様に向き合う姿勢を見直して、満足いた
だける営業を目指します。

【Ｓ様】
お客様は不動産取引の知識はないと思い、丁寧にかつ
分かりやすく説明できるようになるために、常に意識
しながら行動します。

【Ｎ様】
反響のキャッチコピーは購入客をイメージしながら作
ります。実際に買主様からも言われました。

【Ｍ様】
商品知識を身につけることで提案の幅が広がることが
理解できたので、物件をしっかりと確認し、そして税
金などの知識も身につけていきます。

【Ｆ様】
お客様に満足いただくためには期待通りのサービスで
はなく、「期待を上回る対応」ができる営業担当にな
る必要があるという部分が印象に残りました。
先輩や上司と同行し、現場でどのようにお客様と会話
をしているのか早く見てみたいです。

【Ｍ様】
満足しているお客様は担当者の人間性で判断している
アンケートを見て「不動産業は人間業」であることが
理解できたことが良かったです。
また物件調査の重要性も分かりました。しっかりと学
び自分のものとし、過信せずに慎重に仕事を行います。

【Ｈ様】
お客様に満足いただくためには、まずお客様を知るこ
と。買主様にも売主様にも気持ちよく取引をしていた
だくために、常にお客様の気持ちになって接客するこ
とを心がけます。

本日も長時間受講いただきまして有難うございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。