7月9日、石川県の某ハウスメーカー系不動産会社様
にて営業力向上を目的とした研修を開催しました。
(参加人数25名)
講師:ウィン・セールスコンサルティング 鈴木社長
鈴木社長プロフィール
■営業力向上研修(7回目)
分譲住宅の訴求点/注文住宅の訴求点
【N様】
クロージングの際にお客様が懸念と思われそうな点
を先に説明し、納得頂いておくことで、良い回答を
もらえる可能性が高くなるため、そういった点を意
識した商談の組み立てをしていきます。
【K様】
クロージングの際、お客様がNoと言われる場合、
大体の理由は決まっているので、そういった時どう
対処するのか事前に準備していきたいと思いました。
【H様】
クロージングは結論を出してもらう段階ではあるが
その前の段階から既にクロージングは始まっている
ことを意識したお客様対応をしていきたいです。
【K様】
まず曖昧な質問をやめて、どうしたら買うのか、仮
に~であれば決められますか?など、明確にし、一
人一人スケジュールを立てながら計画適任対応して
参ります。
【Y様】
他社との競合がある場合、いつもマイナスな考えに
行きがちでしたが、逆に競合があるからこそ自社の
良さが際立って見えるという考え方をすればプラス
にとらえていける、自信を持ってプラン提案をして
いこうと思います。
【T様】
クロージングの際、曖昧な質問をすると曖昧な回答
しか貰えないのは納得でした。自分は曖昧な質問を
してしまいそうなので、勇気を出して明確な質問を
できるように頑張りたいです。
【A様】
NGの理由を知り、予めNG理由を潰していくこと
も意識していきたいと思いました。
【N様】
契約に向かってスタート時点で意識して、商談がど
の段階にあるのかを把握して、クロージングのタイ
ミングを図る事が大切だと思い、今後意識して参り
ます。
【T様】
クロージングは初回から始まっている為、初回から
良い印象を持って頂けるよう、接客を行い、物件の
良し悪しを納得して頂いた上で結論を頂けるよう商
談を段取りして参ります。
【Y様】
お客様目線になってクロージング時の気持ちを考え
る事は普段意識しきれていない事が多く、自分本意
になってたと思います。自分だっだらどう思うかを
念頭に置いて商談やその準備に取り組まなければと
思いました。
【K様】
クロージングにはポジティブとネガティブ感情両方
ありましたが、お客様の立場になり、どのような懸
念が予想されるのか考え、それを踏まえた上での商
談が重要だと思いました。
【N様】
クロージングをかける際は、今お客様がどんな思考
でいるのかを考えて、タイミングをはかる必要があ
ると勉強になりました。
【S様】
自分のお客様に当てはめて、商談に少しでも活かせ
るように努めます。NOと言われる前に、NOを潰
しておくことを意識します。
【M様】
売る事に気持ちが強くなってしまう事がありそうだ
なと思いました。お客様の心情を汲取ること、先読
みして準備することが大切だと思いました。
【T様】
事前にデメリットとメリットを用意して初回からクロ
ージングを意識する事でお客様へのクロージングの働
き方がし易くなると学べたので、今後意識して商談を
進めてみようと思います。
皆様本日長時間はお疲れ様でした。
受講有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。