4月7日、愛媛県の不動産会社様にてスタートアップ
研修を開催いたしました。(参加者8名様)
■スタートアップ研修(2日目)
①不動産実務のフローと基本用語
②物件調査の基本
③研修総括
【S様】
がけが崩れ、人が亡くなり、国や所有者が訴えら
れた事例を聞き、自分たちの仕事が人の生命、危
険に大きく関わっており、失敗が取り返しがつか
ないものになってしまうリスクがある仕事なのだ
と改めて感じました。
【H様】
境界について、地積測量図からも確認できる事を
知ったので、現地に行く前に確認しておくことで
予測を立てて確認していきます。
【Y様】
今後、現地調査等に同行させて頂くことになると
思いますが、その際に先輩がどのような点を確認
して、どういった資料を用意しているのか等学ん
でいかなければいけないと思いました。
【S様】
今まで役所調査に行き、調べ足りなかった事を改
めて聞きにいくといった感じでした。浄化槽の仕
組みも良くわかり、色々な事がクリアになりました。
【O様】
チェックリストだけでは対応しきれない例外や特
殊なケースが沢山あると思うので、広い視野を持
って色々と関連性を考えながら、数をこなしてい
こうと思いました。
【M様】
登記や平面図、地積測量図等を現地調査の段階で
持参し、現況としっかり照らし合わせておく、ま
た重説、契約書にその旨をもれなく記載し、自分
を守ることをさらに徹底していきたいです。
【N様】
役所調査も含め、現地確認や重説を作成する際の
物件の詳細な知識が乏しく、本日初めて知った内
容もあったので、これから学んでいきます。
【S様】
境界に関してや給排水の設備状況など、具体的な
例を多く聞く事ができたので、今後問題になりそ
うだと思うところに気付けるように知識を増やし
トラブルを未然に防げる仕事の進め方をします。
皆様、本日は長時間研修お疲れ様でした。
受講有難うございました。