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実務研修開催報告【某大手不動産会社様_売買仲介実務研修①】

4月27日、某大手不動産会社様にて新人社員様を対象
に売買営業研修を行いました。(参加人数14名)

■売買営業研修(1日目)
 ①不動産マインドセット:不動産の特性と顧客心理
 ②エリア知識と商品知識の重要性
 ③反響応対(電話・メール)の基本
 ④購入見込客との初回面談

【W様】
信頼をいただかなければ、成約には繋がらない
ため、引き出しを増やし、多くのことに対応で
きるのは大きな強みになると感じた。

【S様】
お客様は平均で3社を訪問しているので、様子
が見えない他社の営業マンと戦うには、自身の
人間力に加えてどれだけ密にコンタクトを取っ
て相手を不安にさせないかが重要だと感じました。

【I様】
反響応対はこれまで学生時代では経験してこな
かったことなので、正しい敬語の使い方を習得
し相手と距離を縮めるために積極的に使用して
いきたいと思いました。

【H様】
専門的な分野である不動産について、お客様は
私たちが思っている以上に分からないことが多
いと気づくことができました。

【I様】
営業の心構えとして「お客様の希望を叶える」
だけではなく、その売却・購入の先の未来を考
えて、お客様の希望に優先順位をつけることが
大切だと思いました。

【K様】
お客様を説得するには根拠が必要だと分かった。
不動産の市場動向や日経平均株価など多角的な
視点で営業をしていくべきだと勉強になった。

【T様】
お客様から信頼を得るために、まずは不動産知
識を網羅し、担当エリアの地理に詳しくなると
いうことと、お客様との会話の雰囲気作りや、
引き出し作りに努めたいと思います。

【Y様】
お客様がどういった希望、ニーズを持っている
のかは、多くのお客様と接していく中で分かる
ものだと思うので、まずは目の前のお客様を理
解する意識をしっかり持ちコミュニケーション
を取っていきたい。

【M様】
お客様の物件掲示マシンになるのではなく、私
だからこそできる商品提供でお客様の充実度を
より上げたいと感じました。

【T様】
お客様の信頼は出会う頻度に比例すると分かっ
ため、連絡を取るだけで満足せず、定期的に対
面でお会いすることを心がけていきます。

長時間の研修を受講いただき有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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