8月5日、某大手電鉄系不動産会社様にて売買仲介
実務研修を開催いたしました。(参加者9名様)
■売買仲介営業研修(15回目)
①売却見込客との初回面談
②査定時に売主様に伝えたい建物価値
③価格査定報告書の作成
④媒介取得のための価格査定報告書
【Y様】
売りは雑談でお客様の情報を引き出すとのこと。
雑談はあまりしてはいけないと思っていたので
もっとリラックスしてお客様にもお話いただけ
るような雰囲気作りをしたい。
【S様】
物件のグレードや造りなど、買いの営業にも必
要である知識をつけて、それを伝えられるよう
にならなければいけないと感じた。
【Y様】
漠然と「きれいですね」と言ってしまう。これ
では差別化にならない。
不動産業者らしく知識を表現できるような「ほ
め方」を身につけていく。
【M様】
売主様と買主様との接し方は異なる。
最初の面談で信頼を得られるかに掛かっている
と思うので、準備に余念を残さないようにし、
媒介契約を締結できるようにしたい。
【A様】
まずは確実に専任にて締結し、販促活動を通じ
て売却可能価格での売出、売主の承諾・成約を
目指していきます。
【O様】
お客様に対して査定した金額以上では売ること
が厳しいということを根拠を用いて説明する事
が重要だとわかりました。
【M様】
査定価格の算出方法、売主様の希望がある、全
ての根拠を示して説明しなければならない為、
大変さを感じました。
【I様】
売却については初回でどれだけ信頼を得ること
ができるかのプロセスが重要なので、プロセス
をきちんと踏んだ接客を身に着けていきたい。
【I様】
売りの話はほぼ初めてだったので大変勉強にな
りました。買いと売りでお客様に対するアプロ
ーチの仕方が全然違うことが分かり勉強したい
と思います。
本日も長時間お疲れ様でした。
受講頂き有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。