3月17日、熊本県の某社様
売買営業研修を行いました。
(参加者13名様)
■売買営業研修(1回目)
①売買仲介営業のスキルチェック
②不動産という商品とお客様の気持ちについて考える
③営業に必要なエリア知識
④売買仲介の本質「当り前を当り前に」
【T様】
営業にとっては当たり前になっている事でもお客
様にとっては非日常である事、お客様の悩みをよ
り深く聞く事が大切だと感じました。
【Y様】
お客様がどのような事を考えているのか、案内、
書面、クロージング、電話対応等様々な立場で、
じっくり考える癖をつけます。
【M様】
お客様の不安や懸念などを取り除くために普段か
ら事前準備と、接触する前に一旦考えてから営業
に取り組むことが大事だと気づきました。
【M様】
おひとりおひとりの生活を考えた提案を行うため
に、事前の準備により力を入れていきます。
【M様】
お客様をご案内した際は、必ずクロージングを行
い、お客様と話時間を増やしていきます。
【M様】
お客様へのヒアリング不足が一番の原因でした。
基本的なことを再度確認することができました。
【H様】
売主様、買主様それぞれに使える話方を学ぶこと
ができましたので、査定や初回面談の際には、使
用します。
【S様】
お客様の目的は家を買うことではなく、家を買っ
て家族が幸せになることや、その先のイメージを
持ってもらることを心掛け、会社と自分の利益も
達成します。
【U様】
お客様が来て当り前ではなく、私が仕事をするた
めにはお客様がいなければ何もできないというこ
とを改めて認識することができました。
【I様】
お客様と私のイメージを合わせていく為にも、理
由、動機を伺い、更に本当の理由をお伺いし、何
故賃貸では駄目なのかなど他の選択肢を潰して分
かり易いように誘導します。
【I様】
近隣事例や問合せの比率や広告費などをプレゼン
ブックに落とし込む事で他社との差別化にもつな
がると感じました。
【S様】
査定は1回勝負。これまで次にお会いした時に受
託しようという考えでした。次は必ず受託すると
いう心構えで準備を行い査定にいきます。
【M様】
営業の上辺部部しか見ていなかったと痛感しまし
た。現実的な数字をもってお伝えすることの大切
さなど身に沁みて分かりました。
皆様、本日も長時間研修お疲れ様でした。
受講有難うございました。
次回もお願いいたします。