10.「不動産業による空き家対策推進プログラム」とはなにか?①~⑧
概要
2024(令和6)年6 月21 日、国土交通省は「不動産業による空き家対策推進プログラム」を策定しました。
近年、空き家や空き地等の急増が社会的に大きな課題となっているなかで、不動産業者が持つ物件調査や価格査定、売買・賃貸の仲介など、空き家等の発生から流通・利活用まで
一括してサポートできるノウハウを発揮できるよう策定したものが、この「不動産業による空き家対策推進プログラム」です。
この研修では、このプログラムが策定された背景や概要のほか、「空き家等に係る媒介報酬規制の見直し」「不動産業者による空き家管理受託のガイドライン」「媒介業務に含まれないコンサルティング業務の促進」を中心に詳しく解説しています。
今後の不動産業者が取り組むべきビジネスの方向性を考察します。
■担当講師:株式会社こくえい不動産調査 代表取締役 和田 周 氏
講師
カテゴリー
本編収録時間
¥11,000
関連商品
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04.売買(物件調査・重要事項説明編)
1. 物件調査(基本編)①~㉖
¥27,940 お買い物カゴに追加物件調査の能力を身につけることで、営業の質、重要事項説明書の質、価格査定の質が向上し、結果的に生産性や顧客満足度の向上につながります。現場で数多くの物件調査を手がけてきた講師が、物件調査のポイントを解説します。
■担当講師:株式会社こくえい不動産調査 代表取締役 和田 周 氏
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04.売買(物件調査・重要事項説明編)
2. 物件調査(区分所有建物編)①~⑦
¥12,210 お買い物カゴに追加大都市圏を中心に中古マンション取引の比率が上がってきています。土地や戸建とは異なる調査のポイントをおさえ、安全な取引を提供することはもちろん、区分所有建物の調査スキルを身につけることで営業の場面でも競合他社との差別化につなげることができます。
■講師:株式会社こくえい不動産調査代表取締役 和田 周氏
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04.売買(物件調査・重要事項説明編)
6. 2023年4月1日施行 民法改正(相隣関係の見直し)について①~④
¥5,5002023年4月1日に改正された民法の内容のうち、「相隣関係の見直し」について集中的に解説しています。
① 法改正の契機となった「所有者不明土地」に関連するの主な改正項目とその背景
② 隣地使用権
③ 越境した竹木の枝の切取り
④ ライフラインに設備の設置・使用権どのような場面で隣地等を使用できるのか、特にインフラ設備のための他人が所有する私道部分の使用・掘削や、他人が所有するインフラ設備の使用・接続については、法律改正で定められた「権利」とともに、実務として隣地所有者へどのようにアプローチをしたらよいかについてもあわせて触れています。
■担当講師:株式会社こくえい不動産調査 代表取締役 和田 周 氏
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05.売買(セミナー編)
9)契約率100%を目指す!7つの技術と所作①~⑦
¥3,300消費者が商品購入時に求めているのは高品質、低価格、高サービスの3つ。
扱う商品も価格も手数料も同じ不動産仲介業、違いを見せるのは唯一高サービス、それは営業担当者の人的サービスです。
出会ったすべてのお客様に安心と信頼、そして、期待感を持ってもらい、契約率100%を当たり前にする7つの技術と所作を紹介します。■講師:株式会社ウィン・セールスコンサルティング
代表取締役 鈴木 宏行 氏※収録:2025年3月
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12.不動産DX編
不動産屋さんのための「自分で選ぶDX」②
¥4,400「この業務、ずっと社員がやるべき? それとも、仕組み化や外注で手放せる?」
この講座では、不動産会社で実際に行われている業務を例に、属人化・効率化・外注それぞれのパターンを比較しながら、
自社にとって最適なやり方を考える視点をお伝えします。「DXすべきか迷っている業務がある」「自分でやるべきか、任せるべきか悩んでいる」方にとって、判断のヒントになる20分です。
1. 不動産業務の具体的な事例比較
・重説・契約書の作成
・議事録・覚書の運用
・社内教育の仕組み化
・物件管理の外注・効率化
・顧客管理と営業支援
・追客の自動化
2. 外注を上手に使うための考え方と仕組みのつくり方■担当講師:株式会社流導 取締役 德留さやか氏
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12.不動産DX編
不動産屋さんのための「自分で選ぶDX」③
¥4,400いよいよ最終回。第三部では、誰でも今すぐ使える“簡単なDXツール”の紹介からスタートします。
ただし、簡単に使えるからこそ、「何のために」「どう使うか」を考えなければ、効果が出ないどころか逆効果になることも。
この講座では、使いこなすための視点と注意点を、事例とともにわかりやすく解説します。また、話題の「生成AIの要約活用」についても実演を交えながらご紹介。
三部作の締めくくりとして、DXを通じて「判断し、動くこと」がなぜ必要かを、改めて一緒に考えます。1. 誰でも始められるシンプルDXの例
2. 便利だけど使い方に注意が必要なDXツール
3. 生成AIによる要約の可能性と活用シーン
4. まとめ:DXを「する・しない」から始まる意思決定の力ご不明な点やご相談がありましたら、ぜひお気軽に公式LINEよりお問い合わせください。
担当者が順次ご対応させていただきます。 ⇨ @379mzyel■担当講師:株式会社流導 取締役 德留さやか氏